事業モデルと人材育成about
『脳若ステーション』の事業モデル
『脳若ステーション』は単なるシニア向けトレーニング教材ではありません。その特長は事業モデルにあり、大きく3つのポイントがあります。
★1 子育て中の主婦やシニアをコミュニケータに登用
『脳若ステーション』のコミュニケータには、自施設のスタッフのみならず、地域の子育て中の主婦や現役を引退したシニアの力を活用します。
「楽しい講座をつくる」という、ITスキルよりも人間力が試されるトレーニングに、主婦やシニアはぴったりの人材です。
実は、当社のコミュニケータも、大半が子育て中のお母さんたちなのです。
家庭を大事にしつつ、空いた時間で社会的に意義があり、働きがいもある仕事をする。そんな「新しい働き方」で、受講者のシニアだけでなく、コミュニータもイキイキ・ワクワクしていただきます。
★2 認定制度に基づき、トレーナーがコミュニケータを育成
主婦やシニアの方をコミュニケータとして育成するのは、当社主催の研修を受講した「認定トレーナー」です。
自施設のスタッフをトレーナーに据え、外部人材をコミュニケータとして育成する事で、脳若トレーニングを開催するための負荷を軽減します。
この事により、パソコン教室の場合であれば、従来の個別指導型教室は維持しつつ、シニア向けのトレーニングを開催する事が可能となります。
また、育成研修の収益化も可能です。やりがいのある仕事を求める層に対し、「研修を受けたらコミュニケータができる」という提案は、心に響くものだと考えます。
★3 コミュティスペース内だけでなく、外部講座も受託
せっかく育成したコミュニケータを、自施設だけに閉じ込めるのは、もったいないことです。
自治体や介護施設には「面白く効果がある、シニア向けのトレーニングをしたい」という、強い要望があります。
これに応える事で、新たな収益を生み出しましょう。当社の自治体・介護施設での実績を基に、営業面でのご支援も可能です。
事業立ち上げのイメージ
『脳若ステーション』を自施設で立ち上げる流れは次の通りです。
- ご契約後、導入キットを送付いたします。
- 導入キット到着後、認定トレーナー候補は、研修用テキストと動画DVDにより自習します。
- また、自習と並行して認定コミュニケータの採用活動をおこないます。
- 『脳若アカデミー』を受講し、トレーナーとして認定を受けます。
- 自施設でコミュニケータの育成研修を実施します。
- 所定のカリキュラムを修了する事で、認定コミュニケータとなり講座の開催が可能となります。
- 『脳若ステーション』スタート!
事業展開の例
- 地域コミュニティへ展開
- コミュニティスペースから外部へ
- 介護施設のバリュー向上
- 介護予防・日常生活支援総合事業への展開
- 自治体事業を通じた地域貢献
- 個人の起業ツールとして
自前講座(Business to Consumer=B2C)
- 自身の拠点で開催
- 定員は最大10名程度
- iPadは一人一台
- 集客は自ら実施
- 受講者より受講料を徴収
外部受託講座(Business to Business=B2B)
- 自治体や介護施設など顧客の拠点で開催
- 定員は最大25名程度
- iPadは二人に一台
- 集客は自治体、介護施設が実施
- 講座開催委託料をいただく
お問い合わせフォーム
Webセミナー